無論、完治などということはないわけですが、頻度が大幅に減少しました。
やはり原因は「宇宙よりも遠い場所」だったということです。
メ | ル | Kタカさんこんにちは Kタカさんも三ツ星カラーズがお気に入りだったそうでとても嬉しいです 私はカラーズの3人が上野の街を紹介するVTRを作る話が特に好きだったのですが、Kタカさんはどのエピソードがお気に入りでしたか? お話をうかがえたら幸いです 名前 = 疾走する蒼き旅人 性別 = 男性 年齢 = 33才 派閥 = 銀行派 |
疾走する蒼き旅人さん、こんにちは。
私は当初、「三ツ星カラーズ」のビジュアルを拝見させて頂き、
これはロリコンの人が観るアニメだな、ロリコンの人が観て喜ぶアニメだな、
したがってロリコンではない私が観ても得る物は何もないアニメだな、
でも琴ちゃんかわいいから5話くらいまでは観てみるか、と思いました。
するとどうでしょう、この作品はロリコンの人以外が観ても充分に楽しめる、
ロリコンではない私が観ても充分に楽しめるギャグアニメだったのですね。
かなりシュールなのでロリコンか否か、
という点以外においても人を選ぶ作品かも知れませんが、
私の好きなギャグのパターンをことごとく網羅しておりましたので、
必然、私は毎週の「三ツ星カラーズ」を楽しみにさせて頂いておりました。
好きなエピソードは、僕が最初に爆笑した第04話「なつまつり」の回ですね。
夏祭りのパレードで雅な龍が舞い、街の人々も踊りを披露する。
しかしその踊りを披露した男性がハゲていたのですね。
そこでさっちゃんが驚愕と疑念、そして畏怖を込めて発した一言、
「ハゲなのにパレード出る勇気……」
さらに畳み掛けるように、
「ドラゴンの後に誰がハゲを見るんだ?」
この発言。
一部では、「三ツ星カラーズ」はハゲに厳しすぎる、
ハゲはパレードに出る資格もないのか、と炎上騒ぎを起こしたと耳にしますが、
知る限り祖父の代までフサフサの僕の家系、
すなわちハゲることは生涯ないと思われる僕なので腹抱えて笑いました。
そこからですね、僕が「三ツ星カラーズ」に傾倒していったのは。
もし僕がハゲの当事者であったなら、僕はさっちゃんを許さんかっただろうな。
今期で好きなアニメは「メガロボクス」です。