先日、某ヤングアニマルを立ち読みしてベルセルク載ってねぇよと
唾棄しながら冒頭のゆうこりんのグラビアを網膜に焼き付けていたんですが、
そこへ旧知の友達が。
お前の好みって小倉優子なの?
まあ別に人の趣味にケチをつけるつもりはないけど、
なんていうかこう、ちょっとロリ線じゃない?
とかなんとか
ばっ、おま、違ぇよ。そりゃゆうこりんは可愛いと思うけど、
それはお前容姿とかの問題でこりん星からきてりんごだプー☆とかが
たまらないよ、はぁはぁとかじゃないから!
そりゃあちょっとスクランのコスプレは顎にフックをくらったら
気持ちよくイけるボクサーの気持ちが少しわかるほどキてたことは認めるとしても、
僕らが好きな小倉優子は撮影終了後に控え室で、
おもむろにアメリカン・スピリットを取り出すと
北斗の拳の猛者もビックリの首ゴキゴキをやりながら
「だっ…りぃ。ジャーマネ、火!」とか言って紫煙をくゆらせている、
そんなゆうこりんが…、あっ、あれ?
性別 = 男
年齢 = 19才
あー、何か解りますね。そうそう、ちょうどそんな感じ。
ゆうこりんファンはいわゆるロリコン趣味というのとはちょっと違いますよね。
ちょうど、そうだな。絵画を見る学者のようなイメージかな。
その雄大な色彩の海に呑み込まれながらも自然体で流れたゆたい、
星を見上げながら口すさぶ音のハーモニーが調和を生み、
その流れの中で一つの芸術を嗜み、同時にまた尊重す

立派なロリ線だよ! そんな顎にフックとか言うゆうこりんファンは!
いくらTV版のホシノルリより映画版のホシノルリの方が好みだと主張しても
変わらないよ!世間の目は! 萌えフィギュア族だよ!
それにゆうこりんの首はぽきゅん☆ぽきゅん☆って鳴いや、
まぁそんなことは良いんですが、今日ベルセルクの28巻を買って来ました。
でも僕ヤングアニマルって未だに見たことないんですよね。
一体どの辺にあるのでしょうか? ヤング誌コーナーでも全然見ないですし…
そんな僕でも アニマル=小倉優子 の公式は知っているくらいだから、
それはもう物凄い枚数の写真がグラビアとしてアニマルには載ったのでしょう。
そして金は出さずに網膜に焼き付ける人間を生んだ。
僕からするともはやアニマルには発刊される度に
小倉優子さんのグラビアが載っているイメージがあります。
刊行物を並べたら全部ゆうこりんが表紙。そんな心象世界。
でも僕はちょっとグラビアのゆうこりんは微妙かな。
いかんせん胴の長さが気になってしまう。
ほんの隅っこのジグソーのパーツだけど、
なまじ絵柄が良いだけに惜しいなぁと思ってしまうのです。
もちろん悪いとは思わないですけどね。むしろ逆で。
ピューと吹くジャガーの露出狂ネタの次くらいに好きです。
だから今日はそんなみんなのために、
新調されていたスクランのゆうこりんCMをまたキャプチャして来ました。

さて予約して来るか、POPO-PORN(ポッポポーン)。